MOGUMOGU保育園が始まってもう1ヶ月半程が過ぎました。
園児たちは毎日元気にお歌を歌ったり、お絵描きをしたり、走り回ったりしながら遊んでいます！
さて、7月7日は七夕の日でした。日曜日だったので、当園では園児が全員揃った昨日、七夕の行事をしました。園児たちが作った飾りを付けた笹の葉や、彦星様と織姫様を用意して、皆で“たなばたさま”の歌を歌いました♪
ささのはさらさら のきばにゆれる
おほしさまきらきら きんぎんすなご
「のきば（軒端）」は、屋根の端、庇（ひさし）のことを指します。ここでは庭に飾った笹の葉が風に揺れるのを、縁側から眺めていると言う情景を思い浮かべることが出来ますね。
「すなご（砂子）」は、金や銀を砂のように細かくしたもののことだそう。たくさんの星が夜空にまたたく様子を表しているそうです。
今年は無事に彦星様と織姫様は出会えたのでしょうか…？？
