当園について

MOGU MOGUに込めた想い

MOGU MOGU保育園は「もぐもぐ食べて健やかに育つ子が増えてほしい」という想いから名づけました。
我々が保育園を始めたのは、地域の皆様の声からでした。当時経営していたカフェの「働くパパ・ママ向けイベント」などにて「保育園に空きがない」「短時間でも子どもを預かって欲しい」などの相談をたくさん受けました。
「せめてご飯だけでも食べさせてあげられたら…」と、そんな想いから保育事業を検討。約1年かけて色々な方にご協力を頂きながら、こども家庭庁所管(旧内閣府)・企業主導型保育園として設立しました。
当初は保育士さんが足らず、預かりをお断りする時期も多々ありました。スタッフ同士の考え方や行動が合わないときは何度も話し合いました。そして周りの経営者や地域の皆様も協力してくれて、いま理想の形へと向かっております。
働くパパとママを応援するために設立したMOGU MOGU保育園。これまでの皆様とのつながりを大切にし、オーナーも保育士も子どもたちもみんなが成長できる環境づくりを目指しています。「もぐもぐ」「ほんもの」「ぬくもり」を大切にそれぞれの個性や能力を伸ばす・・・この考え方やこだわりを地域に、日本の未来に広げて行けたらと思います。

もぐもぐ保育園・園長/辻 美奈

「もぐもぐ」「ほんもの」「ぬくもり」を大切に、それぞれの個性や能力を伸ばす。大切なお子さまを預かる場所として。

■もぐもぐ
おいしいは何かを知っている子はたくましい。 口に入れるものは、なるべく添加物や刺激の少ないものにしてあげたい。 食材や調味料を吟味し、味付けや栄養価にこだわって、繊細なお子さまの口に合う ゴハンを提供していきます。 よく食べて、よく眠り、よく育つ。人間の基本を尊重しています。

■ほんもの
ほんものを五感で感じられる子は感性が豊か。 見るもの、聴くもの、触るもの・・・すべてが初めての経験です。 ネイティブスピーカーによる英語のじかん、プロミュージシャンによる音楽のじかん、体操や視覚機能向上の特別プログラム、有資格者によるアートのじかんなど、できるだけプロフェッショナルを月に1〜2回お招きして、五感を磨く環境をつくっています。

■ぬくもり
うまれたばかりの子どもたちはぬくもり=安心を欲しています。 我々は働くパパ・ママに代わって、ハグや手を握ること、一人ひとりと丁寧に向き合うこと、園児1人に対する保育士を増やすことで、「ぬくもり」を意識した保育を心がけています。コトバがうまく話せない0〜2歳児だからこそ、体温を通じたコミュニケーションが大切だと考えます。

子どもの数だけ個性があり、未来がある。

1.いつも笑顔で挨拶ができる子ども
ありがとうの感謝の気持ちを持つ子ども

2.明るく元気な子ども
個性豊かなお友達と関わることの喜びを知り、よく遊び、よく食べ、よく寝て、よく笑う子ども

3.進んで行動する子ども
自分が興味を示した物事に意欲的に取り組み最後まで頑張る子ども

4.豊かで思いやりのある優しい心
生活をする中でさまざまな発見と感動を共有し、自然を愛し、命を大切にできる子ども

昼食&おやつ

・食材や調味料を吟味し、味付けや栄養価にこだわっています。
・食器やカトラリーはお子様の成長に合わせて変えています。
・管理栄養士監修のレシピに沿った食事提供をしています。
・園児の健康や安全面に配慮したおやつを提供しています。

知育&保育

・世界レベルの知育玩具「KAPLA®ブロック」を導入しています。
・園児の個性に合わせ、集中力と好奇心を養う知育を意識しています。
・職員同士で話し合い、絵本や玩具などを定期購入しています。
・ご家庭に負担のない保育を心がけています。

イベント&外部講師

・季節に合わせた園児の思い出に残るイベントを開催しています。
・英語や音楽など専門家を招き、ほんものに触れる時間を設けています。
・消防署や公園など地域と繋がることで社会性を身につけます。
・ご家庭に負担のない企画を実施しています。

安全への配慮

・床と壁に電磁波シートを貼りアーシングしています。
・高機能空気清浄機や空間洗浄などウィルス感染対策を徹底しています。
・安全対策に関する意見交換のミーティングを定期的に行なっています。
・定期的に実施される行政の指導監督基準を満たしています。